四季報を読んで | 世界一熱い投資会社の日記(β版)

四季報を読んで

四季報の企業ページを
最初から最後まで読んで感じたのは
いい企業はあるけど、
ほとんどの企業は
適正な株価水準になっているか
割高な株価水準にあるな
ということ。

そういうときにはあまり積極的に投資をする気にはならないけど
それでも妙味のありそうな企業はいくつかあったので、
投資の検討をしたいと思う。

現在の業績と現在の株価の関係性で利益を得られないのであれば、
将来の業績と現在の株価の関係性で利益を求めるしかなく、
2~3年後、場合によっては5~10年後に、
事業環境が変化をしたとしても、
利益成長ができるだけの収益構造と強み、
優秀な経営陣、従業員が備わっているかどうかということが、
株価水準が高いときには重要な投資判断になる。

さて、今回は投資できる企業はあるのだろうか。